2019年10月10日木曜日

シフト表がもらえなくて困る

シフト表がもらえなくて困る

翌月のシフト表がなかなかもらえなくて困ってしまうことはありませんか。小さなお子さんなど家族がいる職員はもちろん、プライベートは大切な人の暮らしの内ですから、それがないがしろにされてしまうようでは本当に困ってしまいます。

介護職員は人です。仕事も含めて暮らしやすい=働きやすいのが誰にとっても最も良いことに間違いはありません。あきらめずにそうなることを一緒に目指しましょう。



シフト表が出せない原因

シフト表が出せない=もらえない原因には次のことなどがあるでしょう。


  • 人がいない
  • 忙しい


人手が足りないのは深刻なことです。元々の人員数が少ないのもそうですが、介護の職場では、人出不足のため経験が浅く未習熟な職員の割合も多くなったりすると、シフトを組むのが容易ではありません。当然ですが、現場を新人さんだけにするわけにはゆきませんし、シフトを組むのが難しくなるわけです。

シフトを組むのは一般職員ではなく、ある程度責任を持たされた職員でしょう。それもたった一つだけではなく、いくつものことに責任を持たされているわけです。そんな忙しさの中でシフトを作るのは大変という方は少なくありません。シフトを作る側の、「こっちの立場も分かってほしい」なんて声も聞くほどです。

しかし、これらはシフトを出すのが遅くなる理由になりません。また、理由として認めてはいけません。「まあしょうがないよね」と、あきらめてはいけないです。


まずルールを再確認しよう

シフトを作るにあたっては職場でルールが決められているはずです。

・希望休の日数
・希望休の締め切り
・シフトが出される日(例えば月末の1週間前に職員に周知とか)

こういうことなどです。

このようなルールがはっきりとしてない事業所もあるでしょう。そういう場合にははっきりと決めましょう。何も規則とまでいくことは難しくても、何となくやっているといった漫然としたことでは、トラブルの元になりかねません。

また、みんなが一応納得していることで、暗黙の了解の内にやっていることを、自分だけ都合の良いように曲げてしまう人が出るかもしれません。

これらのようなことを避けるためにも、誰もが知って、分かって、納得できているルールとして明確にしておくことが大切です。

みんなが持っている機会が公平・平等であり続けるためです。

トラブルを防止するために

シフトが決められている日にどうしても出せないのならば、その理由は職員に説明・周知・納得を得なければなりません。みんなが自分の暮らしのプランを立てたいので、それを待っています。「忙しかったから」などといって、黙って知らぬふりは無しです。

また、職場内でシフトについての相談は少なくないと思います。例えば、家庭のやむを得ない事情で、「希望休は3日と決められているけど、来月は5日希望する日に休ませてほしい」など。

特段の事情で特定の職員に配慮する場合は、そのことを他の職員が知っていなければなりません。なぜならば、何の説明もなく渡されたシフト表を見て、他の職員はどう思うでしょうか。「なぜあの人の休日だけこうなってるの?」と疑問を抱くのは当然で、みんなの間で不公平感を生み出す原因となります。

これらのように、シフト作成を担当する人、それを周知する役職の人の責任は大きいですが、当たり前のことなのでやって下さい。

さいごに

私たち労働者は、1日に8時間、1週間に40時間以内という枠組みの中で働いています。これは私たち労働者を守るためです。

けれども、その原則さえ守られてさえいれば良いということでは、なかなか働きやすいとは言えないことが数多くあります。

そんな時に、自分一人で周りと一緒に解決に向かって動くことが難しいこともあるかもしれません。自分はガマンできるからと何も言わない人も多いですし、「仕方ないだろ」と強く言い切る上司だっているでしょう。

そこでどうしようかと悩んだ時、労働組合に相談しましょう。

新潟介護クラフトユニオンには、介護の現場で、シフトで実際に働いている組合員がいます。その組合員と話をしてみれば、何か良い解決の糸口が見つかるかもしれません。

話をしてみなければ、あなたにとって良いのか悪いのかわからないですし、自分にとって良い結果を見つけるのも、他人ではなくあなたしだいです。

是非下の文字をクリックして、あなたの話を聞かせて下さい。




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