2019年12月22日日曜日

クリスマスもお正月も休みたい

シフトワークだから?

シフトワーク: 交代制労働(勤務)

介護職員はシフト勤務で悩みます。

介護職員もそれぞれがみんな生きている人間ですから、それぞれの生活の事情があります。

子育てや介護など、家族と関わる時間が十分ほしいです。「ヘトヘトになるまでがんばって働いて、やっと家に帰ったら家族から愚痴や文句を言われる」。こんなことの連続では、生活そのものが楽しいわけはありません。

地域の行事や活動に参加して、そこの住民として、地域の人たちと交流を持ったり、自分の考えや意見を聞いてもらいたいです。

親しい友人や仲間とのつきあいを大切にしたいし、たまには一緒に旅行やドライブに出かけたりして、いろんなことを体験したいです。

自分を高めるために、資格をとったり知識を増やすため、学ぶ機会を十分に持ちたいです。一人で学ぶだけでなく、いろんな人と研修などにも参加したいです。

困るのは、シフト勤務でかかる負担が、上のようなことを実現不可能にさせる、あるいはそのように思わせてしまうこと。

もうすぐクリスマス。そしてお正月も仕事ではなく、自分の時間を過ごしたいと思うのは自然です。




仕事だけではない

仕事をしてごはんを食べて寝るだけの生活だったら、それは人間らしい生活ではありません。

もしもそうするのならどんなシフトでもおそらくこなせるでしょうが、人間らしく生きるならそれはできません。



私たちは、一定の時間になったらスイッチが入って動き出し、またある時間になったら停止する、ロボット=機械ではありません。

人より優秀?なロボット=機械ではなく、人間らしく生きる人としてあるべきです。


不満を言うと

シフトに不満を言うと、イヤがる人はいます。その理由には下のようなことがあるでしょう。

・忙しいし面倒くさい

・シフト調整する能力がない

・えこひいき、いじめ

・そもそも人が足りない
・・・

原因はいろいろあるでしょうし、その解決が簡単なものもあれば、そうでないものもあります。一つの原因かもしれませんし、複数かもしれません。どう考えても許せない理由もあるかもしれません。


約束をしたのに

あなたがその職場で働きはじめようとした時、その場でどんな約束をしましたか?

・4週8休(1ヶ月の内8日休める)

・勤務はシフトに応じる

・シフト応相談
・・・

1ヶ月で8日休日があるとは言え、毎週連休がとれるわけでもありません。

勤務はシフトに応じるとは、あなたがシフトを作り決定するわけでもないですから、「出来てきたシフトにあなたが応じなさい」、つまり「それに従って仕事をしてください」という意味です。

シフト応相談とあるのは、「あなたの生活の事情に合わせてシフトを調整することもできますよ」という意味です。しかし、それがあなたの思うようにゆくとは限りません。「調整することもできますよ」と言ってはいるけど、「あなたの希望に合わせて調整します」とは言っていないのですから。

そもそも採用する側はあなたを事業所の都合に合わせて働かせたい。しかし、あなたは自分の事情に合わせて働きたい。

それから、あなたを面接した採用担当者と話して納得したことが、いざ現場で働きはじめると、現場の担当者に「それはできない」と言われたりする。

こういうくい違いがあなたを不幸にします。ひどい場合には「そんなこと言いました?」と開き直られたりするかもしれません。

詐欺に遭った気分にさせられることもあるでしょう。




ガマンしなくていい

シフト=働く条件が合わなければ、そこで働くことはできません。

折り合うとはキレイな言葉ですが、折り合うことではなく、あなたがただガマンさせられているだけかもしれません。

あなたがガマンできなければ、ただ辞めるしかない。しかしそれでは、あなただけがただ損をすることになります。


それで良いはずはありません。




こういう仕事だからと言わないで

よく耳にすることで、「こういう仕事を選んだのだから仕方がない」ということを言う人がいます。

このように言う人は、こういう仕事だからと限定することで、自分がしている仕事の評価を低くしています。評価が低いということは、単に賃金などのこともありますが、大きくは、その仕事は「あなた以外の他の人がやってみたい」と思わないということを意味します。

「こういう仕事だから仕方ない」と言われる仕事に誰が就きたいと思うでしょうか。誰もがプライベートと仕事の両方をきちんと充実させて、豊かに暮らしたいと思うのは当たり前です。




ユニオン=労働組合は一つの選択肢

より働きやすい職場するために、そしてあなたが暮らしやすくするために、ユニオンに加入して行動することは、選択肢のうちの一つです。

単にあなた一人が職場の一上司と話をして、物事が解決するならそれはよいことですが、そう単純には解決しないことが多いでしょう。

あなたは普通に仕事をして普通に暮らす権利がありますが、それはあなたと一緒に仕事をする仲間の一人一人にもあります。

あなたとあなたの仲間が普通にして仕事をして、普通に暮らせるようにしなければなりません。

そのためにユニオン=労働組合、つまり連帯、一緒に行動しなければならないのです。

新潟介護クラフトユニオンに相談してみましょう。何らかの解決方法を一緒に見つけましょう。まずは下の相談窓口をクリックしてください。



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